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2022.04.10

 3月「食と健康」レポート――ぜんそく 、腎機能低下、離乳食・・・


秀明自然農法の作物と圃場で体調や心に変化

石川 A.Y.
昨年秋より、秀明自然農法のお野菜を週に2回の定期購入に切り替えました。日々、野菜のおいしさに感動しております。ある日、肉が大好きな高校生の息子の弁当に、自然農法の野菜をたくさん詰めて持たせました。普段は「野菜は少なくていいから、お肉多めで」と言い、少しでも口に合わないと残してくるので、日ごろから気を使ってお弁当を作っています。どんな反応が返ってくるのかと思っていましたが、全部きれいに食べていました。そんな日が数日続いたころ、息子から「お弁当は野菜多めでいいし、お肉は少なくていい」と言ってきました。この変化に私は大変驚きました。自然農法の野菜は、人の味覚や心までも変えてしまうのだと感動しました。
思い返してみると、息子が残してきたものは、おいしそうに見える加工品やスーパーで買った野菜だったことに気が付きました。子どもたちは、本当に良いものが分かるんだなと思いました。
秀明自然農法の野菜を作ってくださっている生産者の方々、その流通に関わるたくさんの方々の顔を思い浮かべ、感謝で胸がいっぱいになりました。


岐阜 M.S.

ぜんそくのため、家族からご浄霊をしてもらっていましたが、とてもひどくなり動けなくなりました。センターで頂いた自然米をおかゆにして、頂きました。一口食べたときに、体中にエネルギーが湧いてくるのを感じ、動けなかった体が少しずつ動くようになりました。こんな体験は初めてでした。自然米のパワーはすごい!と思いました。


静岡 S.T.

2年ほど前から知人と2人で土地を借りて畑を始めました。市販のジャガイモを植えましたが、知人は有機肥料、私は自然農法で育てました。有肥は丈が高く葉も大きく、私の方は丈が低く葉も小さかったのですが、収穫したジャガイモはどちらも大きく形も良いものでした。
秋になり、知人は新しく市販のジャガイモ、私は自家採種したジャガイモを植えました。収穫量は2人とも昨年の半分くらいでしたが、有肥のジャガイモは形が悪く半分腐り、私の方は形が良く腐りませんでした。知人は驚いて「無肥料は小さかったけど、よく育ったな」と感心していました。私は自然農法で収穫の喜びを味わうとともに、とてもおいしく頂きました。


北海道 S.T.

長男は生まれたときからお乳を飲む量が少なく、助産師さんがいろいろと助けてくれて飲む量が増えてきました。その後、母乳がたくさん出るようになってからは、出なくなるまで飲み、ぷくぷく成長してきました。ところが、ミルクと併用するころになると、だんだん飲まなくなりました。助産師さんからも「4カ月にしては飲む量が少ない」と言われました。4カ月検診のとき、「離乳食を早めに始めよう」と言われ、5カ月目で離乳食を開始して、自然米のおもゆから食べさせました。もうそれからは食べ止まらずに、まだ食べたい、まだ食べたいと泣くほどです。ニンジンやホウレンソウ、カボチャ、サツマイモなども食べていますが、何といっても自然米をとにかく欲しがります。自然米を食べてからこんなに変わってきたことに本当に感謝です。



香川 M.T.

私は自然農法実施者の家族です。年に1度、会社の健康診断があり、腎機能を表わす数値(eGFR)が毎年下がってきていました。この数値が低下し続けると、いずれは人工透析を受けないといけなくなります。基準値は60.0となっており、前々回の数値は52.9(C判定)、前回は43.3(E判定)でした。私は、年間自然米を食べていましたが、圃場へは忙しいときしか足を運べていませんでした。昨年は圃場も増え、水田や畑に幾度となく足を運び、土に触れ、とても楽しく作業を行いました。お米だけでなく、おいしい野菜も採れ、感謝で頂きました。稲刈りが終わった後の健康診断では、数値が65.3(A判定)になっていました。尿たんぱくもありますが、自然農法のおかけで体の中の毒を出していただけていると思い、とても感謝しています。

 

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