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10月秋の黄島キャンプ

次世代教育
青年部秋季錬成会集合写真 秋の三連休を利用して、瀬戸内海国立公園内にある黄島にて2つのキャンプが行われました。
秋晴れの大変過ごしやすい天気の中、ハレルヤキャンプでは、カレー作り、運動会、散策などを楽しみました。青年部では、黄島の大自然を感じながら一人で自由に過ごすソロの時間も充実しました。
昨年にひきつづき、2つのキャンプの交流が行われました。今回は夕食とキャンプファイヤーを共に行い、より充実した交流となりました。青年たちにとっては、親御さんのわが子への深い愛情を感じる機会ともなりました。


 

10月7日(土)~9日(月・祝)秋季ハレルヤキャンプ

心身に障がいのある子どもたちに、ボランティアスタッフがマンツーマンで過ごすキャンプ。
神慈秀明会の障がい児キャンプは今年で43年目になります。(今年は夏と秋に開催)
運動会の様子

キャンプの感想
自閉症 高校3年生男子(キャンプ卒業生)のお父さん

これまで8年間、心も体も育てていただきました。回数を重ねるごとに落ち着き、今までできなかったことが一つずつですが、できるようになりました。周りの子への思いやりの気持ちも芽生え、友達もできました。これからも周りの人たちを笑顔にできるように、親子でがんばります。

発達障害 小学6年生女子のお母さん
お友達を助けたり、準備を手伝う姿に、成長を感じました。キラキラと笑顔の娘の姿を見て、また1年間頑張れます。本当にありがとうございました。参加したみんなが笑顔と幸せに包まれるように願っています。

自閉症 小学4年生女子のお父さん
3日間、娘をまるごと受け入れてくれたスタッフの温かさに心を打たれ、今までにないくらい、感謝いっぱいでキャンプを終えました。世界へ、このハレルヤキャンプの心、明るさ、温かさ、笑いの心を広げていきたいと思います。
 


10月8日(日)~9日(月・祝)青年部秋季錬成会

テーマ「ありがとうを世界に広げよう‼」
野外活動を通して、高校3年生以上の青年たちが自然尊重・自然順応の心を学びます。
信者の友人も参加できる機会であり、今年も友人を連れての参加がありました。
黄島から瀬戸内海を望む
参加者の感想
兵庫 女子
「黄島は全世界の人を救う人材を育成している」ということを強く感じました。たった2日間という短い時間の中で、悩みをかかえたメンバーも感謝に変わり、驚きと喜びでいっぱいです。毎日の生活が奇跡で感謝なのだという心を頂き、世界の困っている方の所へご浄霊に行きたいと強く思いました。
ハレルヤキャンプとの夕食の交流で、子どもたちの笑顔と親御さんの愛情が、最も印象に残っています。子どもたちの笑顔はきれいで、心が洗われるようで、人を幸せにするために生まれてきた天使たちなんだと思い、一人ひとり、神様から大きな使命を与えられて生れてきたんだと思いました。

岡山 男子
自分のことより、周りや班員を気遣い声を掛け合える素敵な仲間と一緒に、感謝の黄島で過ごすことができて、本当にうれしかったです。短い期間でしたが、人のことを祈り、感謝する心、また秀明ファミリーの同志と一期一会の学び合いができて、充実していました。
キャンドルサービスでは、みんなが心の中に持っている感謝を伝え合った空間がとても心地よかったです。あらためて秀明の信仰につながっていることへの感謝ができました。

香川 女子(信者の友人)
不安でしたが、班のみんなはいろいろなことを教えてくれたり、皆さんの優しさに心が温かくなりました。自然に囲まれて生活することで、心が清められたり、たくさんの「ありがとう」が聞けたりと本当に参加してよかったと思いました。
初日の黄島散策での班行動が一番印象的でした。普段、自然の中で1時間も何も話さず、自然を感じるという経験はなかったので、じっくりと自分の心の中を見つめ直すこともできました。何事にも一生懸命に取り組み、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。辛い時には黄島での体験、経験を思い出し、今回の新鮮な気持ちを胸に励んでいきたいです。

 
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