7月「食と健康」レポート――がん、大動脈弁狭窄症・・・
秀明自然農法の作物と圃場で体調や心に変化
広島 M.O.
ステージ4のがんで余命半年と宣告されていた方が何も食べられなくなったとき、自然農法の甘酒だけは飲むことができ、毎日少しずつ飲むうちに元気が出てきて、ご飯が食べられるようになりました。今は余命宣告から3年が経ちますが、家族ともども感謝されています。
鳥取 Y.N.
僕は両足首に障がいがあります。自然農法の田んぼの草取りのとき、じかに裸足で土に入りました。足から何か悪いものが抜けて、エネルギーが入るような感じがずっとしていました。その後、座って草取りをしていると、クモやカエル、ダンゴムシなどがたくさん集まってきて、肩に乗ったり、腕についたりし、人や草だけでなく虫のような小さな生き物でさえ苦しむ人を思って寄って来る、自然農法の圃場は慈愛と自然にあふれた場所なのだと思いました。
石川 N.Y.
私の夫(80歳)は、40年前に心筋梗塞で倒れ、それ以来病院で定期的に検査を受けています。平成30年の検査で、大動脈弁狭窄症(きょうさくしょう)と診断を受け、医師より「いつ倒れてもおかしくない状況です。苦しくなったらすぐに病院に来てください。即手術しないと助かりませんよ」と言われましたが、特に自覚症状も無く元気にしておりました。
その後、自然米を家族みんなで感謝で頂くようになりました。あるとき、自然米が無くなり、やむを得ず市販のお米を数ヵ月食べたころから、夫の顔色が悪くなり、体調の悪い日が続くようになりました。その後、自然米を頂くようになると、少しずつ顔色が良くなってきて、元気に散歩に出られるようになりました。
令和4年4月の検査に行ったとき、医師は頭を抱えており「画像を見る限り、すでに弁が閉じてしまっているのに、胸が痛いとか苦しいとかいうことが無いなんて、本当に不思議です」と言われました。夫も不思議そうにしながらも自覚症状が無く、毎日元気に過ごしております。毎日頂いている自然農法のお米、お茶のおかげとしか思えません。日々、元気に過ごせていることが感謝です。