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2022.03.10

 2月「食と健康」レポート――認知症、脳梗塞、食欲不振・・・


秀明自然農法の作物と圃場で体調や心に変化

岐阜 T.K.
昨年5月より、心身に障がいのある子どもたち数名と自然農法をすることになりました。私の娘は知的障がいで、他には脳性まひ、自閉症などさまざまな子どもがいるので、畑の作業ができるのかなと、不安や心配がたくさんありました。自然農法に取り組んでいる方々の協力で、なんとか畝を作り、種や苗を植えることができました。夏には、トマト、キュウリ、ピーマンなど、たくさんの野菜を収穫できました。
娘は土や虫が苦手なので、畑に行っても何もできないと思っていましたが、草を抜いたり、水やりをしたり、友達のふれあいをすごく楽しんでいました。また、娘は葉物野菜が苦手であまり食べないのですが、冬に採れたコマツナやホウレンソウは「おいしい!」と言ってたくさん食べることができました。私も、こんな甘くておいしいホウレンソウは初めてでした。ホウレンソウの種採りは、障がいのある子どもたちが一生懸命取り組んでいたので、種が喜んでいるのかなと思いました。


秋田 T.T.

冬になり、要介護4の母は食欲が無くなり、認知症が進んでしまいました。市販のプリンは食べますが、自然米のおかゆを残すようになり、だんだん痩せて元気が無くなっていきました。母に「プリンを残してもいいけど、自然米は残さないようにしないと体力が落ちるよ」と言っても食べやすいプリンを食べていました。このままじゃいけないなと思いました。
そして、自然農法の黒糖、きな粉、抹茶を使ってプリンを手作りすると、喜んで食べるようになりました。それに加えて、以前に自然米のおむすびで認知症が良くなったという話を思い出して、おむすびを作ってあげると、きちんと食べられるようになりました。自然農法のお茶も「おいしい」と喜んで、毎日必ず飲んでいます。おむすびはよくかむので言葉が出るようになり、ずっと減っていた体重も1カ月で増え、介護士さんに褒められました。今では、チャーハンやピザまで食べられるくらいに回復しました。市販のプリンは甘過ぎて食欲が無くなり中毒性もあるようですが、自然農法の黒糖を使ったプリンはとてもおいしいです。食べたいものを食べることも大事ですが、素材にこだわるとさらに良いことが分かりました。


島根 O.O.

私は毎日、学校の給食で欠席者のおかずが余ると、それをもらうためのジャンケンに参加しています。なぜかというと、おかずを添えないとご飯だけでは食べにくいからです。家で朝と夜に食べるご飯は、かむと甘くて味があるけど、学校のご飯は味が無いように感じるからおかずが欲しいんだなと気付きました。毎日、自然農法のおいしいご飯を食べることができて幸せだなと思いました。


高知 A.S.

中大脳動脈瘤の手術後、吐き気、目まい、食欲不振、胃が張ったようになり、食事を目の前にして一口、二口で嫌になり、食べることができませんでした。そのようなとき、秀明自然農法のペットボトルのほうじ茶を頂きました。一口飲むと、胃の方からほうじ茶を引き寄せている感じで、サラサラと喉を流れていきました。その後、胃が張ったような感じが落ち着き、食欲もだんだん出てきて、完食できるようになりました。健康なときは「普通のお茶」だと何気なく飲んでいましたが、これほどまでに「素晴らしいお茶」だったと改めて感動し、再確認しました。感謝でいっぱいです。


北海道 Y.T.

4歳の長女の体調が悪くなり、嘔吐(おうと)を繰り返し、微熱が続きました。ずっと涙目で日中も横になり、夜に寝ているときも苦しそうに声を出している状態でしたが、青森で栽培されている自然農法のリンゴだけは食べることができました。
少し食欲が出てくると、自然米に自然農法の酢と黒糖で作った酢飯に、うちの納豆を使って細巻を創るとペロリと食べました。元気も食欲も出てきたので、市販の魚肉ソーセージを少し食べましたが、ご浄霊を頂くと嘔吐してしまいました。
その後も、焼き飯、パスタを食べたいと言うので、作って目の前に置いてもほぼ食べず、「梅干しのおむすびが食べたい」「納豆巻きが食べたい」と、全て自然農法の食材の物は食べることができました。改めて自然農法の食材の大切さを学ばせていただきました。


奈良 T.T.

兄が脳梗塞で倒れました。私は兄が退院して自宅で療養しているときに会いに行きました。そのときは、ろれつが回らず話が聞き取りにくい状態で、歩行もできず車椅子生活となっていました。
翌日、私は1週間分の自然農法のおむすびとお茶を持っていきました。そして、毎日飲食できるように、1週間ごとに届けました。兄は歩けないためにひどい便秘に苦しんでおり、下剤を服用していました。2週間後にセンター参拝に誘おうと思い、さらにおむすびとお茶を続けて届けました。すると、便秘が解消し、下剤を飲まなくてもよくなりました。そして参拝、"おひかり"を頂きました。センターでは、車椅子から立ち、両脇を抱えてもらって歩くことができました。さらにおむすびとお茶を食べ続けると、杖だけで歩けるようになり、滋賀の本部への参拝もできました。
また、ろれつが回るようになり、会話がスムーズにできるようになりました。兄に会いに行けるのは1週間ごとだったので、毎日ご浄霊ができない中、自然農法のおむすびとお茶でパワーを頂きました。本当に自然農法の食材を頂けることに感謝いっぱいです。


 

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