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2021.12.10

 11月「食と健康」レポート――嫌いな野菜、ヘルペス・・・



秀明自然農法の作物と圃場で体調や心に変化

神奈川 Y.N.
秀明自然農法の酒米の稲刈りをした後、手がつるつるしていることに気付き、感動しました。驚いたことに、そのつるつるの手は洗ってもしばらく続いていました。たくさんの方に素手で触れて、自然農法の素晴らしさを味わってほしいと思います。


さいたま K.S.

息子と自然農法の農園に行きました。自宅ではプランターでキヌサヤを育てており、土に触れることが大好きな息子は、広くて空気のおいしい自然農法の畑に大喜びでした。
初めてナスを収穫する体験を息子としまして、ハサミで1本1本丁寧に取りました。ナスが嫌いで食べることができなかった息子でしたが、帰宅後は息子が自ら調理して「おいしい、おいしい」と食べることができました。


三重 A.I.

おなかの調子が悪く、体調を崩しておられる方がありました。たまたま次男の離乳食を作っていたので、やわらかく炊いた自然米のご飯に自然農法のみそとしょうゆを少し足して、早速その方に届けました。次の日、「全部食べられたよ。おいしかった! おかげさまでおなかの調子も良くなりました」と言われ、うれしかったです。これからも家族全員、感謝で自然米を頂きます。


金沢 S.M.
甥(おい)を田んぼの手伝いに誘ったところ、自分から頻繁に来るようになり「田んぼに入ると心が落ち着く」とのことでした。センターに誘ったら素直に参拝し、10月に‟おひかり”を頂きました。


兵庫 Y.F.
8月の終わりごろから、顔にヘルペスが出て赤く腫れ、水膨れになりました。痛みもあり、体が重くつらい状態となりました。1カ月を過ぎても体調は戻らず、仕事を休むことにしました。そんな中、自然農法の田んぼの草取りに声を掛けてもらい、体力的に不安でしたが参加しました。畑と違い、草を抜くのも運ぶのも力が要りましたが、少しもつらくなく、逆に体がどんどん楽になり、終わった後はとても気持ちが良くて、心も体もすっきりしました。今は顔の痛みも引き、楽になっています。


福井 K.Y.
高校2年生の息子は、小さいころから好き嫌いが多く、特に野菜が嫌いでした。しかし、自然農法の物は喜んで食べており、自宅でも家庭菜園を始めました。野菜に「ありがとう」という気持ちが湧き、いろいろな野菜を食べられるようになりました。嫌いな野菜でも「自然農法の物なら」と喜んで食べます。そして自然農法のお茶の味が分かるようになり、「市販のお茶は飲めない」とうれしそうに言います。自然農法の物を頂けることに、親子共々感謝しています。


沖縄 I.K.
60代の男性は、今まで10年間毎日、昼にカップラーメン、朝と夜は市販の物を買って食べるという生活をしていました。カップラーメンを食べるようになってから首から背中にかけて湿疹が出て、ずっとかゆい状態が続いていました。カップラーメンをやめて自然米を購入して自炊の食生活に変えたところ、かゆみがほぼ消えて体が楽になったということです。

 

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