秀明とは
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明主様(岡田茂吉師)
明主様お言葉
『病なく貧なく争い無き御代に 建直さむとするわが願ひかな』
神慈秀明会の教祖である岡田茂吉師は、明治15年12月23日に降誕され、昭和30年2月10日に御年72歳で帰天されるまで、人類救済、地上天国建設を目指してさまざまな活動をされました。信者はご在世当時から「明主様」の尊称でお呼びしています。
・東京・浅草の貧しい家庭に降誕。
・東京美術学校に進学するも眼病のため中退。
・肺結核で不治の宣告を受けたが、医薬のすべてを断ち菜食療法により治癒。
他にも肋膜炎、腸チフス、心臓弁膜症、疥癬などを患う。
・事業を興し小間物店、卸商などで成功するも、
取引銀行の倒産、世界的経済恐慌、関東大震災で打撃を受ける。
・最初の妻との間に三女を授かるも死産や生まれてすぐ亡くなり、
苦楽を共にした妻が他界するなど重なる悲運に襲われ、救いを求めて大本教に入信。
神霊研究を始める。
・昭和元年、神の啓示を受ける。
・昭和10年、「大日本観音会」立教。
神霊治療による人救いを活発に行うも、医師法違反などの弾圧を受ける。
・終戦後は「世界メシヤ教」を設立し、神霊による魂の浄めと共に自然農法の普及、
箱根美術館建設など多岐にわたる活動を展開し、72歳帰天。