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2017.11.15

 10月レポート「“おひかり”を頂いて」


 

愛媛 N.A(70歳代女性)

 

秀明太鼓コンサートに感動

昨年8月に秀明太鼓のコンサートを聞きました。最後の曲で、右側の大太鼓の上から、神様のような何かが舞い降りてくるのを見ました。これは何か意味があると思い、帰りの車の中で夫とずっとその話をし、その後もコンサートのパンフレットを離さないくらい感動が続いていました。
 
夫の同僚が自宅に来られ、秀明太鼓の母体である神慈秀明会や三つの芸術活動について聞き、ご浄霊を受けました。後日初めて出張所に参拝したとき、階段で上がれないのでエレベーターを使って2階のご神前まで行きました。
 

私のそのころの病状

 8年前に頭の左半分が痛くなり、 しびれるようになり、目も見えにくくなりました。肉体的にも精神的にも病んでおり、「誰か助けに来てくれないだろうか、誰か助けに来てほしい」と心の中で叫んでいました。7年前には卵巣がんの手術を受け、それからは後遺症で右手が上がらなくなり、右足も痛みだし、歩きにくくなりました。内臓も悪くなり、糖尿病、高血圧、うつ病にもなり、人と話すこともできなくなり、たくさんの薬を飲むようになりました。このまま生きていても楽しいことは何もないと思っていました。
 

私は平成28年12月20日に”おひかり”を頂きました

2回目の参拝のとき、階段を上がれる気がしました。スムーズに階段を上がることができ、周りの方もビックリしていました。そして”おひかり”を頂きました。それからは、腕も上がるようになり、歩きやすくなり、元気になりました。定期的に行っている検査の数値も正常となり、良くなっています。薬を全く飲まなくなり、とてもおしゃべりになりました。
 

平成29年5月、神苑に参拝

今年の5月に初めて神苑に参拝をしました。神苑は素晴らしい所でした。松山から滋賀までのバスの中でも眠れ、神苑でも歩けて、また帰ってからも元気でした。
神苑では、35年前に突然の交通事故で亡くなった長男のため、慰霊祭に参拝しました。帰った翌日、息子が夢に出てきて「お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう」と言ってくれました。次の日には、亡くなる前に買ってやったけれども着ることがなく棺桶に入れたスーツを着て、夢に出てきました。本当に不思議でした。

 

たくさんの方にご浄霊のことを伝えたい

自分が元気になり、たくさんの方にご浄霊のことを伝えたいと思いました。すると、膝が痛いというOさんにご浄霊ができました。家族以外の方にするのは初めてのことでした。Oさんは、膀胱が悪く、たくさんの薬を飲んでおり、過去に2回救急車で運ばれたこともあるそうです。糸のような尿しか出なかったのですが、出張所に参拝してお話を聞くと、急にトイレに行きたくなられ、たくさんの尿が出たということでした。また昨年5月に亡くなった奥様が夢に出てこられ、にっこり笑っていたそうです。
Oさんに私自身がどれだけ救われたかを話すと、Oさんも”おひかり”を頂かれました。それまではあまり眠れなかったそうですが、”おひかり”を頂いてからは、ぐっすり眠れるようになったそうです。
明主様ありがとうございます。

 

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