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2022.02.10

 1月「食と健康」レポート――食道裂孔ヘルニア、がん・・・



秀明自然農法の作物と圃場で体調や心に変化

大阪 S.K.
81歳の母親は一段と猫背になり、ある日、「胸が詰まって苦しい」というので主治医に診てもらったところ、食道裂孔(れっこう)ヘルニアが痛みの原因とのことでした。日に日に食が細くなり、胸が詰まって食べることも飲むこともできなくなりました。ほとんどの物を口にできない中、自然農法の豆腐は胸が詰まらずに食べることができました。もう一つ食べることができたのが、畑で採れたハヤトウリを昆布だしで煮た物でした。「これだったら胸が詰まらずに食べられる!」と言って、母は喜んで食べていました。なぜか一昨年は全く収穫できなかったハヤトウリでしたが、昨年は一つの種から百個の実がなり、大豊作でした。いつも畑の手伝いに来ていた母を助けるために、ハヤトウリが「自分を食べて元気になりなさいよ」との意味で、実をたわわにつけてくれたのだと私は思いました。今回のことで、「お野菜やお米は私たち人間を助けようとしてくれている」としみじみと思わせていただきました。これからは、もっともっとお野菜とお米に感謝して、作らせていただこうと思います。


兵庫 K.Y.

夫は昨年6月から圃場の一部をお借りして、自然農法の家庭菜園を始めました。援農の後や、仕事の合間の少しの時間を使って圃場に通い、少しずつ野菜ができるようになりました。それを、同居の義母が上手に料理をしてくれて食卓に上がるようになりました。義母は息子が作った野菜がうれしいようで、「これは息子が作った自然農法の小松菜だよ。おいしいでしょう」と義父に話し、自然農法の話をしながらみんなで食卓を囲むことができるようになりました。
義母は4年前にリンパのがんを患い、余命半年と言われていましたが、今も元気で過ごしております。3カ月に一度検査に行きますが、数値は正常で投薬もしていません。常に自然農法のお茶を携帯し、入院中もずっとお茶だけは自然農法の物を飲んでいました。気分が悪いときも自然農法のお茶を飲むと楽になると常々言っていました。今でもそれは変わりません。両親ともに高齢ですが、ご浄霊と自然農法の食材を頂くことで、本当に元気に過ごせています。



 

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