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2021.02.10

 1月「食と健康」レポート――不登校、かゆみ、神経過敏・・・



秀明自然農法の作物や圃場で体調に変化

埼玉 Y.T.
一年ほど前、眼科の検査で瞳孔を開く薬を点眼したとき、強い刺激を感じ、光が全く受け入れられず何週間も暗闇の中で過ごしました。体調も崩し、光、音、温度、味など全てのことに神経が過敏になってしまい、精神的にもおかしくなって食事がほとんどのどを通らなくなっていました。しかし、自然米のおかゆとほうじ茶は不思議とのどを通りました。それからダイコンとニンジンをだしで煮たものは優しい味がして、食べることができました。自然農法のものを食べ続けることによってだんだん体力が回復してきました。2ヵ月したころ、夕方なら外に出られるようになりました。明主様ありがとうございます。
以前は普通に食べていた市販のホウレンソウや葉もの野菜は、農薬臭くて食べられなくなりました。先日、久しぶりに自然農法のホウレンソウを食べると甘味があって本当においしくて、力が湧いてくるのを感じました。私は、ご浄霊と自然農法の作物のおかげで、少しずつ体を良くしていただきました。その感謝でご浄霊と自然農法のお手伝いをしています。自然農法のお手伝いに行くと、気持ちが落ち着き、体が軽くなります。これからも、できるだけ参加したいと思います。


東京 S.T.

5月より、顔、耳の裏、首、上半身がかゆくなり、膿が出るようになりました。睡眠障害も併発し、ステロイドを使わない病院へ診察に行くと、医師より「今の日本人は糖分の取り過ぎです。ほとんどが食べ物で治ります」と言われ、糖質をカットするようになりました。
6月末ごろ、かゆみと膿がなくなりました。これを機に、「自然農法の食に切り替えたい」という意識に変わり、自然農法の野菜中心の食事に変えたところ、体重が10キロ減り、肌質も以前よりすごく良くなりました。また、以前は仕事が忙しくて体力が持たないときがありましたが、今は体力が持つようになりました。そして、健康診断ではほぼAという診断で、劇的に体を変えていただきました。


広島 N.S.

中学生のHさんは、お米が嫌いで食が細く、痩せていました。Hさんの母親に自然米を届けて勧めたところ、Hさんはたくさん食べるようになり、顔もふっくらしてきて、表情も穏やかになりました。学校も休みがちでなかなか行くことができていませんでしたが、毎日登校できるようになり、学校で過ごす時間も長くなってきました。母親はお子さんの変化に喜んでいます。


岐阜 M.T.

小さいながら、家庭菜園と田んぼをしています。昨年は、どちらも草だらけになってしまいましたが、新型コロナウイルスの影響で仕事が早く終わり、田んぼに行く回数が多くなりました。そして、今期の稲刈りは、田んぼ初体験の父親も一緒に参加してくれました。とてもうれしく、楽しく終わることができました。父も疲れることなく、不思議な一日でした。
家庭菜園では、4歳になる息子と一緒に種をまき、水やりのときに息子は「大きくなあれ!大きくなあれ!」と声を掛け、収穫まで手伝ってくれています。自分のやる気にもつながりました。先日も両親を呼んで、家族全員でサツマイモ堀りをしました。天候も良く、とても幸せなひとときでした。この気持ちと感謝を忘れず、わが家でできた作物で感動を届けたいと思います。
ある日、子どもの友人のお母さんが娘を抱っこする場面がありました。「二人ともしっかりしているよね。見た目よりも重いので、いいものを食べているんだね」と言われました。骨格がしっかりしているので思いと思っていましたが、自然農法の食事によって知らず知らずしっかりした体が作られているのだと、改めて感謝しています。


静岡 M.T.

中学3年生の息子は2年前より不登校になり、ゲーム中心の生活で昼夜が逆転し、自然米の食事を用意しても、自分の部屋で好きな物を買って食べる生活になっていました。だんだんゲームの音量も大きくなり、注意しても顔つきが変わってきたので、これからどうしたらいいのかと思っていました。
あるとき、「自然米を食べているの?」と言われ、ハッと気付き、もう一度食生活を見直して、できていなかった七分づきの自然米を食べるようにしました。それから息子は、自然米で食事をしっかり食べるようになり、ゲームの回数や時間も減り、表情も穏やかになり、睡眠もよくとれるように変わりました。そして、家族で一緒に食事ができるようになり、コンビニでお菓子などを欲しがらなくなりました。先日はオープンキャンパスに行くことができ、帰りは1時間の距離を徒歩で帰宅するという意欲も出てきました。自然米と明主様のみ教えに心より感謝しています。


 

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