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2020.12.10

 11月「食と健康」レポート――貧血、薬の副作用、衰弱・・・



秀明自然農法の作物や圃場で体調に変化

埼玉 A.I.
私は10年以上前から貧血症で、健康診断では毎回最低ランクと言われ、朝はなかなか起きることができません。そこで、毎日欠かさず自然米を食べ続け、センターのトイレ掃除をするようになりました。肉体的にきつい仕事をしており、同僚には腰痛を訴える方もいますが、私は自然米のおかげで楽にこなせています。
自然米は腹持ちが良く、力が湧くのを感じます。仕事は昼からですが、朝ごはんはお茶碗大盛り2杯で夕方まで働くことができ、ありがたいです。以前にお米が切れて市販のお米を食べたところ、おいしくなくて、すぐにおなかも空いて力が出ず、改めて自然米の素晴らしさを実感しました。私の生活に自然米は欠かせません。私は自然農法のお手伝いに参加していますが、参加するとご浄霊を頂いているように体が楽になります。
職場でアトピー性皮膚炎の方が3名もいますが、「あなたはいつも元気ね」と言われるので、その方に自然農法の良さをお伝えしています。その方々に自然米を食べてもらいたいと思っています。



静岡 H.M. 
同僚のHさん(20歳代)は体調不良で、時々仕事を休んでいました。精神科の病院に通院し、毎日10錠の薬を服用していると聞きました。畑にお誘いすると「行ってみたい」と言っていたので、一緒に自然農法の圃場で除草をしたら「心がすっきりする。楽しい」と笑顔を見せてくれました。ご浄霊を感じられ、自然農法の食事にも興味があると言われたので、自宅へお招きしました。「おいしい」とお代わりをし、仕事中には無い笑顔が見られました。重かった目がだんだん輝いて、生き生きとした目に変わっていくのを感じました。



大阪 H.K.
発熱後、味覚と嗅覚がなくなっていき、食欲もなく衰弱し、生きるエネルギーが減っていく感覚でした。味も食べている感覚もないのですが、食べなければ体がもたないと自然米のお茶漬けを食べたとき、魂に生きるパワーとエネルギーを感じ、うれしくて涙しながら頂きました。地産地消が目的で水田をしていましたが、その体験をしてからは「人を助ける、人を救うお米をつくりたい」という想念に変わりました。農作業をしていると近所の方やママ友が自然農法に関心を持つようになり、加工品を紹介したり、ご浄霊をしたりしています。


兵庫 K.T.
90歳代のAさんは、ふくらはぎが腫れて足が動かなくなりました。病院の診断は初期のリウマチとのことで、投薬と注射をしました。足の腫れも引き、動くようにはなりましたが、薬の副作用で食事がおいしくなくなり、食事の量が通常の半分以下に落ちてしまいました。それを聞いて私は自然農法の食材をお届けしようと思い、すぐに全て自然農法の食材で作った炊き込みご飯を届けました。後日お会いしたとき、「とてもおいしく全部食べることができました。翌日から食欲が戻り、いつも通りに食べられるようになりました」と大変喜ばれました。

 

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