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2020.07.10

 6月「食と健康」レポート――がん、糖尿病、高熱・・・



秀明自然農法の作物で体調に変化

福井 M.T.
昨年4月に実家の父にがんが3カ所(胃、大腸、腎臓)見つかり、抗がん剤治療もできないため、余命3カ月と宣言されましたが、本人の強い希望で手術も何もしないということになりました。
宣告から半年を迎えましたが、今年の正月にひどい貧血で倒れ入院。自宅でみとりたいと家族が希望したので私も覚悟し、父の人生の最期まで秀明自然農法で作っているお米を食べさせたいと思い、父の食事に合わせ母も一緒におかゆを毎日食べ始めました。すると、ほとんどがんに侵された胃の状態なのに、父が食べるおかゆの量がだんだん増え、以前よりも少しずつ気力が出てきたようでした。胃に穴が開いて3月末に入院したのですが、治療もないまま穴はふさがり、以前にも増して元気になり、医師より「あと半年はいけるでしょう」と言われるまでになりました。父の様子は、お世話になっている看護師さんの間でも話題になっているそうです。
そして先日、母より「持病の糖尿病の検査数値が8から6.1に下がっていたことに担当医が大変驚き、ほめられた」と喜んで連絡がありました。自然米の力に感謝し、これからも人救いのお米を心を込めて作らせてもらいます。



奈良 S.T. 
以前から夕方になると低血糖のような症状になり、帰る道すがら、生汗が出てきて、甘いものが無性に欲しくなっていました。ところが、ご飯に自然農法のもち麦を入れて食べるようになってから、そういう症状が無くなっていました。そして、日々自然農法の食材をなるべく食べるようになってから、足の爪の色がきれいになってきていることに気付きました。



愛知 E.G.
私はインフルエンザにかかったとき、40度の熱が出て食欲がなくなり、一切ご飯を食べることができなくなりました。そのとき、自然農法のみかんジュースとぶどうジュースだけは飲むことができました。
しかし、夜になると高熱で意識がもうろうとして、咳もひどくなり、眠ることができませんでした。何時間も苦しんでいるとき、ふとキウイが脳裏に浮かびました。早速、自然農法のキウイを持って寝てみると、気付いたら朝になっていました。その次の日も咳がひどくてつらかったのですが、キウイを持つと自然と眠ることができ、だんだんと体調が良くなりました。自然農法のフルーツは本当にパワーがあると実感しました。



秋田 T.H.
離れて暮らしていた母の調子が悪く、しばらく同居することになりました。ちょうどそのころから新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市内の学校が一斉休校になり、中学生の息子が自宅で過ごすことになりました。思いがけず、毎日三食、自然農法の食事づくりに取り組むチャンスとなりました。
母は、毎食「ほんとにおいしいねー」と、とても喜んでくれます。息子は、嫌いだったものも残さず食べるようになりました。夫もときどき早く帰ってくるようになり、家族団らんの食卓が増えました。
また母の不調の一つに、頑固な便秘の症状があり、下剤のような強い薬を飲まないとお通じがなかったのですが、一緒に生活を始めてからは、その薬を飲まなくても順調にお通じがあるようになりました。




 

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