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2020.06.10

 5月「食と健康」レポート――足の痛み、糖尿病、服薬…


 

秀明自然農法の作物や圃場で体調に変化

京都 Y.T.
「畑を貸してあげるからやらないか? 農薬など何も入れない農法でやってほしい」と言われて自然農法を始めた方は、病院通いで薬もたくさん飲んでいましたが、自然農法の畑を始めてから、どんどん元気になってきました。薬も減っているとのことでした。


秋田 M.Y. 
78歳の夫は信者ではありません。糖尿病のため、2年前から1日3回インスリンを欠かさず打つ生活をしていました。私は食事が大切だと思い、自然米と自然農法のほうじ茶、そしてできるだけ自然農法の野菜を使って食事作りをしました。お昼の弁当も手作りにして、自然農法のほうじ茶を必ず持って行かせるようにしました。
先日長年かかっている主治医で検査をしたところ、ヘモグロビンA1cが正常値になっていたそうです。主治医も不思議がって「1日3回もインスリンを打っている人がインスリンをやめられることは普通は無いのに、なんで正常値に下がったんでしょうね」と言ったそうです。夫は「よく分からない」と返事したそうですが、帰ってから私に「やっぱり食べるものなのかな。自然のものを食べるようになって、暴飲暴食をやめたせいかな」と言っていました。他の検査も全て正常で正常で、どこもなんともなく、仕事を引退するまで元気でがんばりたいと言っています。
私は、毎日ご浄霊を受け、自然農法の食事をしているおかげだと思っています。



神奈川
私はデスクワークをしており、座りっぱなしで運動不足が続いていました。ある日、右足がすごく痛くなり、歩くことが困難になってしまいました。これは自然農法の圃場に行っていないからだと、ふと思いました。というのは、精神的に不安定になったときに圃場へ行ってとても気持ちが落ち着いた経験があったからです。そして早速Kさんの圃場に行き、久しぶりに草取りなどをさせてもらいました。圃場に着く前はまだ足が痛かったのですが、草取りのときには痛みが無く、楽しくできました。草取りをすればするほど元気になり、帰りの車の運転中には足の痛みがすっかり消えていました。



奈良 H.N.
私の夫は兼業農家で、親から受け継いだ田畑で、家族が食べられる程度の生産をしています。定年退職して本格的にお米やいろいろな野菜作りを手掛けるようになったころ、知人が協力してくれることになりました。私は昼食時に自然農法の野菜を使ったみそ汁やおかずを毎日出して、3人で食卓を囲むようにしています。すると頑固で封建的だった夫が、和やかな会話で角が取れてきて、次々と農作業のアイデアを出し合うようになりました。昨年ごろから黒豆、しいたけ、干し柿、きんかんなどを支部の流通に提供できるようになり、毎日楽しく農作業ができるようになりました。さらには、家事は一切しない夫が、最近ゴミ出しをしてくれるようになりました。曜日ごとの分別までできるようになり、以前では考えられない変わりっぷりに驚いています。自然農法の土に触れ、食を頂くことで、家族の会話も弾み、毎日を元気に明るく過ごせていることに感謝しています。




 

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