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2019.07.05

 6月「食と健康」レポート――アトピー、下痢、食欲…


 

秀明自然農法の作物を食べて体調に変化

愛知 T.S.
今年の3月まで十数年間、昼食は会社で注文している給食センターの弁当を食べていましたが、ふと自分の作っている自然米を持っていこうと思いました。それまでは体がだるく、時々下痢をしていました。4月から朝5時に起きて、自然米のおむすびを作って持って行くようになったところ、体がシャンとするようになり、下痢もほとんどなくなりました。



熊本 A.U. 
認知症の義母は、数年前より自然米を食べています。先日、4日間のショートステイから帰宅した時は、驚くほど表情が暗くきつい形相に変わっていました。その後、自宅で自然農法の米、みそ、しょうゆの食生活に戻ると、ほどなく元の落ち着いた状態になりました。自然農法の食生活でこれほど精神状態が変わるとは思っていませんでした。



石川 K.M.
私は小さいころからアトピーがあります。小学校高学年になるころ、再び酷くなり、腕の関節部分が痒くなり、膿がたくさん出てきました。それがきっかけで父は自然農法を始め、自然農法のお米と野菜を食べることができるようになり、中学校へ上がる頃には、すっかりアトピーが良くなりました。20歳で就職し県外での寮生活になり、自然農法の食材を食べることが難しくなりました。仕事も忙しく、コンビニやスーパーのご飯を食べることが多くなったところ、アトピーが再発し、今度は指が痒くなり、膿も出るようになり、手袋をしながらパソコンの仕事をすることになってしまいました。そのころ、自然農法の食事を食べると指がだんだんと治り、また自然農法の田んぼや畑で土を触っていると指の治りが早くなりました。この経験により、私は同じように苦しんでいる方へ自然農法のお米や野菜を食べてほしいと思うようになり、今は父の圃場の手伝いを通して自然農法を勉強しています。



香川 E.I.
私は自然農法のほうじ茶がおいしくて、続けて飲んでいると身体の疲れ方が違ってきて、うれしくなりました。私はパンや麺類が大好きで、お米は食べなかったのですが、ほうじ茶がきっかけで、自然米を食べてみようという気持ちになりました。自然米も本当においしくて食欲が出てきて、おかわりをするようになり、私自身も家族も大変驚いています。自然米を食べてから、妹も体が元気になって表情も明るくなってきました。精神的に不安定だった父も落ち着いてきました。
職場の友人は体調が悪く大量の薬を飲んでいると聞いたので、ほうじ茶を勧めました。薬の量も減り体調も良くなったので喜ばれ、「飲み続けたい」と言っています。



福岡 
昨年から沖縄に長期出張で来ています。私は料理が全くできないため、三食とも外食やコンビニ弁当の生活が続いていました。そんな食生活が続くとだんだん心もすさんで、不平不満がとても多くなりました。そんな私に、妻は簡単に調理できるようにスープと具材を別々に凍らせて、鍋で温めるだけで食べられるようにして送ってくれることになりました。コンビニの弁当はどんなに食べても食べた気がしませんでしたが、妻が送ってくれた自然農法の料理は本当においしくて、心もお腹も満たされ、不平不満が無くなりました。




 

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