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2018.12.09

 11月「食と健康」レポート――偏食、すい臓がん、胃炎…


 

秀明自然農法の作物を食べて体調に変化

埼玉 K.F.
私はあまり自然米を食べたことがありませんでした。先日、自然農法のお手伝いに行った帰りに車中でお米担当の方と話す機会があり、仕事が忙しくお昼は外食をしており、体重が増え体調も良くないことを話しました。すると、自然米を毎日食べるようになってから小量しか食べなくても満腹感があり痛風が良くなったという方の話をしてくれ、自分も食べてみようという気持ちになりました。
まず、5kgを注文し、毎日ご飯を炊き、いつも外食だった昼食用におむすびを持っていくようにしました。すると、びっくりすることに、今までお腹を満たすためにたくさん食べていたのに、少量でも満足できるようになり、おかずがあまりいらないので、油分も減り、1ヵ月くらいで体重も減って体調がとても良くなりました。今まで糖質や体重を気にしていましたが、自然米を食べることで改善されました。自然米ってこんなにすごいんだなぁと食べて分かりました。また10kg注文します。



愛知 M.F. 
お世話している方の83歳になるお母さんは、今年に入り体調を崩されました。水もお茶も飲みたくなく、食事も食べられなくなり、体重は10kgも減ってしまいました。ですが自然農法のほうじ茶を飲んだ次の日から、そのほうじ茶なら飲めるようになりました。自然農法のお粥と野菜を届けたところ、「このキュウリとお粥だけは食べられる」と言って、量はキュウリ2切れ、お粥スプーン1杯と、本当に少ないものの、食べられたことに大変喜ばれました。そして、少し体力が付き、気力も出てきて、退院後に家から一歩も出たことがなかったのですが、センターへ参拝ができました。



岐阜 A.Y. 
3歳の息子はパンが大好きで、偏食がちでお米をほとんど食べませんでした。先日、みそ玉を溶かしたみそ汁を飲んだとき、「飲みたい!おいしいね!」と普段飲まないみそ汁を飲むことができました。最近では、家族で食事していたら急に「じいじ(祖父)の作ったお米はおいしいね!」と言い、2.3杯ごはんをおかわりするようになりました。「好きな食べ物は何?」と聞くと「ごはん!」と答えます。スーパーに買い物に行った際には、知らないレジのおばさんに「じいじの作ったお米はおいしいですから!」と何度も訴えていました。愛情たっぷりの自然米を毎日欠かさず頂けることは、ありがたいなと改めて感じました。



広島 Y.S.   
以前職場が一緒だった方が、すい臓がんのステージ4で肝臓にも転移していることが分かりました。薬の副作用で味覚障害があり、何も食べられない状態で35kgまで体重が減っておられました。自然農法のお茶を出したところ「これなら飲める。おいしい」と言って、きれいに飲まれました。その後、自然米のおむすび、キュウリ、ミニトマト、パウンドケーキ、コーヒーを召し上がり、今まで食べられなかったごはんをおいしいおいしいと、2個のおむすびも全て食べることができました。後日の病院の検査では肝機能の数値が正常に戻り、問題ないとのことでした。毎日ご浄霊に通っているうちに、いろいろな種類の薬がどんどん減っていき、普通なら激痛とひどい吐き気があるはずなのに全く無くなりました。
食欲が全然ない味覚障害の方が、自然農法のものだけはおいしく食べることができています。


長崎 S.S. 
今年2月に胃カメラの検査を受けました。ピロリ菌が繁殖しており、そのため慢性胃炎で胃がひどく荒れている状態でした。6月の再検査では相変わらずピロリ菌があるとのことで、内服薬での除去療法となりました。そこで、自然農法のほうじ茶をたくさん飲んで胃痛が楽になったという方の話を思い出し、内服薬は服用せずにほうじ茶で治したいと思いました。約1ヵ月間ほうじ茶を毎日1リットル飲んで、8月末に再検査を受けたところピロリ菌は検出されませんでした。



 

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