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2018.10.09

 9月「食と健康」レポート――氷食症、大腸がん…


 

秀明自然農法の作物を食べて体調に変化

愛知 M.O.
私と娘は、貧血になると口の中の温度が上がる氷食症で、氷を口に入れよく食べていました。娘はスクールランチが食べられない状態でした。それまでは、月1回の自然農法野菜購入だったのを月2回に増やし、子どもたちの食事に何か1品は自然農法の野菜を入れるようになりました。さらに、自然農法の野菜を一品は必ず入れたお弁当を持たせ、1ヵ月が過ぎたころ、氷を食べなくても済むようになりました。



岐阜 C.S. 
孫が宿題を遊びながらしている時、夕食の支度をしようとして、たまたま冷ご飯が少しだけあったので、ピンポン玉くらいのおむすびを作って「これは神様のご飯だよ」と言って口に入れてあげました。「もうこんなに宿題ができちゃった。このおにぎりはやる気おにぎりだね!明日は理科のテストだから」と言いながら食べていました。
翌日「理科のテスト全部書けたよ」と喜んで話してくれました。そして「今日もやる気おにぎり作ってね」と言い、その日から「やる気おにぎり」を作るのが日課になりました。孫は「ただいま」もそこそこに「やる気おにぎりは?」と言って元気に帰ってきます。自然農法のおにぎりってすごいです。



岐阜 T.E. 
5年前に夫が大腸がんになりました。夫を元気にするには自然米しかないと思い、金銭的には厳しいのですが、食べ続けています。手術後、抗がん剤の治療もなく、薬ものんでいません。後遺症は多少ありますが、月に一度の血液検査だけで済んでいます。検査結果は特に異常もなく、がんの再発もなく、いつも「良好です」と5年間言われてきました。
自然農法の米、野菜、みそ、しょう油、お茶、加工品などを頂いて、元気に過ごせていることに感謝です。



京都 T.K.   
夫は昨年5月に退院、抗がん剤の副作用により、食事も水分も少ししか入らなくなり、体重が73kgから44kgに減り、すぐに抗がん剤を中止しました。しかり、副作用がなかなか抜けませんでした。ご飯は50gくらいと果物、お茶を少々頂けるようになりました。
9月になり、ご飯の量が少しずつ増えて65gくらいになりました。夫は以前、朝はパン食でしたが、がんになってからはパンを食べられなくなり、肉や卵も少ししか食べられなくなりました。今では、ご飯と野菜と魚中心の食事になりました。現在は、ご飯は160gくらい3食、食べています。体重も44kgから52kgと増えてきました。自然米100%を継続することがどれだけありがたいことかと感謝の日々です。


 

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