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2017.11.01

 食と健康(10月レポートより)



秀明自然農法の圃場で 

秋田 K.Y.
7月22、23日、秋田県で記録的な大雨となり、雄物川(おものがわ)の水が堤防を越え、流域が被害に遭いました。私の畑も川の付近にあるため、水没してしまいました。一番被害の大きかった畑は水が2メートルくらいになり、川の一部となって何もかも流されている状態でした。25日の夕方に水が引いたのを確認しました。3日間くらい水に浸かっていたと思われます。支柱やネットは全て流されて無くなっていました。豆類や夏野菜は、全て泥をかぶってしまい、どう手をつけたらいいか分からない状況でした。
ところが1週間後、泥をかぶった大豆などの豆類から新たに若葉が出てきて、8月14日には花が咲きそろいました。きゅうりやいんげんもネットにつるが絡んでくるくらいの勢いで、8月13日にいんげんが収穫でき、きゅうりも花が一斉に咲き、実を付け始めました。今年はなぜか、きゅうりやいんげんがネットに絡まずに不思議に思っていましたが、そのために災害で流されずにみんな助かったのでした。まるで災害を予知していたかのようで、不思議に思うとともに、秀明自然農法の野菜のたくましさを感じました。


 

秀明自然農法の野菜を食べて体調に変化

浜松 M.K.
私は数年前から文字を見ると中心が黒くなって見づらい状態でしたが、最近はなくなっていました。テレビでたまたま黄斑変性症についての番組を見ました。視力を阻害する物質を緑黄色野菜が解消するという内容でした。診察はしていないのではっきりしたことは分かりませんが、私も秀明自然農法の野菜をたくさん食べているおかげで、視力が回復し、目の中心の見えづらさも治ったように思います。
20年以上前からぎっくり腰を繰り返し、4年前に腰部椎間板ヘルニアと狭窄症と診断されました。その前年から自然農法生産者として少しずつ農作業をしていますが、このごろは、ぎっくり腰の発症もなく、腰痛もほとんどなく元気に自然農法をしています。



神奈川 S.S.
夫は19歳のときに十二指腸潰瘍で入院しました。29歳のころより、幽門(胃から腸に入るところ)が切れては治り、切れては治るを繰り返した結果、水を通せないくらいに腫れたこぶになってしまいました。何も食べられない状態で、入退院を4回繰り返しました。食べては吐くのですが、少しでも自然農法の食材を胃の中に入れてほしいと思い、お粥を作りました。その後、おかずがないなら自然米だけでいいというくらい外食をしなくなりました。毎日、会社に自然米のお弁当とほうじ茶を持って行きます。夫は信仰には反対でしたが、自然農法をきっかけに少しずつ理解してくれて、今では協力をしてくれています。


石川 S.T.
私は、毎日自然米を食べていましたが、おかずはスーパーに勤めている妻が閉店間近で安くなったお惣菜を食べ続けていました。今年の健康診断で、肺と胃が再検査となり、精密検査を受診しました。結果は、肺は非結核性抗酸菌症で右の肺の上半分が死んでおり、胃は出血と潰瘍があり、がんの疑いもあるとのことでした。「よく似た肺の病気の方がご浄霊と自然農法の食事で良くなった」とセンターで聞き、その日から毎日ご浄霊をし、自然農法の食事に切り替えました。最初は味噌とかぼちゃでスタートしましたが、SNN(秀明自然農法ネットワーク)の食材や調味料を紹介いただいて、徐々に自然農法のみの食事に慣れてきて、今まで食べていた市販品への執着が不思議と無くなってきました。その後の再検査の結果、胃はがんでなく異常なし、肺は3ヵ月くらい様子を見ましょうとの診断でした。現在もご浄霊と自然農法の食事を続けており、体調は良好です。


 

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